ストレス社会で増える現代病と生活習慣病

心臓病編

ガン・脳卒中と合わせて3大生活習慣病である心臓病は日本人の1年間の全死亡者の2割近くを占めている。

一言で心臓病といっても狭心症や心筋梗塞のような動脈硬化が原因となる虚血性心疾患、不整脈や心室細動のような脈の乱れを起こす心臓病、生まれつき心臓に問題がある先天性の心臓病など様々な種類がある。

心臓に酸素と栄養を供給している血管である冠動脈の動脈硬化が進み血管が狭くなって血液が十分に送られず、需要と供給のバランスが崩れて心臓が酸素不足になった状態を狭心症といい、ストレスや階段を急に昇った時だけでなく睡眠時に発生することもある。
これに対して血栓などで冠動脈がふさがって血流が一定以上途絶え、その血流で養われていた心筋が壊死を起こした状態を心筋梗塞といい、活動時に起こることは少なく安静時や睡眠中、日常の軽い動作の時に発生する。
狭心症は酸素が足りない状態が一時的で回復するが心筋梗塞は心臓に大きな障害が残る。

心臓病を引き起こす4大要因は高血圧、高血糖、高脂血症、喫煙と言われ更にストレスと肥満を加えて6大要因を挙げる場合もある。
高血圧を防ぐためには減塩、高脂血症を防ぐために動物性脂肪、炭水化物、甘いものを食べすぎないようにすることが大切。
またストレスを早く解消するために趣味や適度な運動でリラックスをする時間を作ることも大切。

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